公益社団法人日本フードスペシャリスト協会

サイトマッププライバシーポリシー

検索文
啓発活動事業(平成29年度実施)

 

食に関する一般向け啓発事業(令和元年実施)

期   間 2019年6月8日(土)
名   称 食品安全性の正しい知識&安全で美味しい高圧加工食品
教育機 愛国学園短期大学
概   略

これまでも小松菜料理の講習会や江戸時代の食材の講演会を開催させていただいた。貴協会に助成していただいた、それぞれの企画は大変評判が良く、貴協会のご原情に大変感謝している。また本学職員であるフードスペシャリストの古谷彰子非常勤講師と大西峰子非常勤助手は、小松菜を用いたマドレーヌや焼きそばなどの開発を行い、江戸川区小松菜まつりなどで販売して好評を得ている。今回は、「食品安全性の正しい知識&安全で美味しい高圧加工食品」と題して、食品の安全性と加熱によらない調理加工技術である麻圧加工技術およびその食品について、国立研究開発法人牒業・食品産業技術総合研究機構食品品質評価制御ユニット長山本和貴氏にご講義いただきたいと考えており、貨協会の助成をお願いしたい。当日、合わせて古谷氏、大西氏よる廃糖蜜を利用したフレンチレースクッキーの開発についても報告し、フードスペシャリストの魅力につてもお話ししていただく。

フードスペシャリスト×ネットワークリンクバナー

期   間 平成31年11月17日(日)
名   称

私たちが伝えたい!おいしい楽しい食生活

教育機 愛知江南短期大学
概   略

江南市消費生活展において食や栄養に関するブースを出展し、来場された市民の方々に楽しくておいしい食生活を送るためのヒントを提案することにより、食や健康への関心を高めたていただくことを目的とする。ブースは5つのテーマで構成し、ポスター展示やレシピ提案、試食などを行う。また、フードスペシャリストの職務内容等について紹介するコーナーを設け、市民の方々にフードスペシャリストについて知っていただく機会とする。

期   間 2019年3月から通年(年間10回予定の本学オープンキャンパスや他校への出講時及び地域活動等)複数回
名   称

フードスペシャリスト&製菓衛生師ダブルライセンスを取得して学士号を持ったアカデミックな菓子職人になる!~泉州食文化研究地元泉州産物の製菓への活川と食育活動~

教育機 羽衣国際大学
概   略

本学は平成29年度より「食クリエイトコース」が新設され、全国初4年制大学での‘ 製菓衛生師' ‘フードスペシャリスト’ ダブルライセンス&学士号を保持するアカデミックな菓子職人を目指し、1期生2期生が夢一杯に学んでいる。本学地元泉州には有名な水茄子以外にも蕗・筍・大根・里芋・葱・みかんなど「おおさかもん」産物がたくさんあり、これらを用いた創作料理レシヒ゜は散見しているが、スイーツヘの活用は殆どなされていないので、食クリエイトコース学生と共に、レシピ開発に取り組み、地元市民祭りや農業祭などに参加し地域の食育活動に寄与したい。例年継続活動している「ハッピーフルーツPJ」「ローリングストック非常食品の製菓への活用」も並行して実施し、‘製第衛生師&フードスペシャリスト’ を目指す学生の頑張る姿や魅力を周知する。

期   間 2019年8月19日(月)
名   称

純真食育講座こどもの輝く未来に!!

教育機 純真短期大学
概   略

【目的】 小学生を対象に調理実習、理化学実験を実施し、児童の健全な心身の発達と食への意識、関心を高めるとともに地域住民の健康づくりに 寄与することを目的とする。

【内容】
●ランチにチャレンジ
調理実習、学生による食育講座
●サイエンスにチャレンジ
理化学実験

期   間 2019 年11月28日(木)
名   称

昭和女子大学輝け☆健康「美」プロジェクト「美カフェ」

教育機 昭和女子大学
概   略

本学の研修施設)周辺の地域住民の皆様に、栄養や健康に関する情報を提供し、健康長寿を目指していただく。フードスペシャリストを養成機関である本学科の学生への4年間の教育における集大成とする。二部構成とし、第一部は「食・健康情報の提供と健康チェック」と学生の手作りランチの提供」第二部は、望秀海浜学寮近隣の館山市内の小学校5 • 6年生を対象に栄養や健康に関する情報を提供し、手作りの楽しさや野菜のおいしさを伝える。学生のフードスペシャリスト養成機関での学びの発表の場としている。

期   間 2019年11月17日(日)
名   称

「福祉・介護・健康フェア2019」ブース出展~ 朝食の食事診断~

教育機 新潟青陵大学短期大学部
概   略

福祉・介護・健康フェアは、福祉・介護・健康の情報を県民に発信する 学び・体験・感動!生活を豊かにする総合イベントである。 本学は例年、予防健康ゾーンにブース出展し、一般県民に健康増進に関する啓発を行っており、2019年度も出展予定である。当イベントは1万8000人超の来場者数を見込める企画であり、本学ブースも20 18 年度は200 人の参加者があった。そこで2019年度は、本学のプースに訪れた一般県民に健康増進の啓発に併せて、貴協会のパンフレット等を配布し、本学のフードスペシャリス卜養成課程の紹介を行う。

期   間 2019年10月5日(土)
名   称

あなたもお料理1年生

教育機 精華女子短期大学
概   略

本講座は、エクステンション活動の一環として、地域住民の方々を対象に、調理実習を通し「開かれた学びの場」として地域に根ざした大学づくりを目的として取り組んでいる。 本事業では、料理初心者の方や料理の基本をしつかり学びたいと 考えている方を対象に調理実習を実施する。今回は和食の基本である「だし」をメインテーマに取り組む。和食に必要な基本的なだしのとり方から、そのだしを上手に料理に活用する方法などを教授する。実習や試食を通し、だしの魅力や料理に与える様々な効果について学んでもらい、家庭でも積極的に和食を取り入れてもらえるような内容とする。

期   間 2019年11月16日(土)
名   称

塑徳大学“食”に関する講演会

教育機 聖徳大学
概   略

人口減少の進むわが国の食品産業は、市場を海外に求めており、農産物の輸出、加工食品の海外生産、外食産業の海外展開が推進されている。このような情勢下にあって、食品産業分野の専門家であるフードスペシャリストは、海外の食文化に精通することが求められている。今回は、J IRCS(国立研究法人国際農林水産業研究センター)のプロジェクトでの取り組みと、わが国の農産物輸出・産業の海外進出について実例を交えながら紹介をしていただくことにする。

期   間 2019 年8月17日
名   称

青森中央短期大学親子クッキング講座
「パスタマシーンでうどんを作ろう」

教育機 青森中央短期大学
概   略

本講座では、幼児以上の子どもとその保護者を対象として行う。調理体験は、子どもが食に関心を持つきっかけづくりに役立つが、家庭ではなかなか子どもと一緒に料理する機会を持てない保護者も多い。そこで、子どもが中心として、親子で楽しみながら調理できるメニューを工夫して行う。親子一緒に料理をすることで親子のコミュニケーションを深め、作ることの達成感や喜びを味わうことができる。本事業では親や子ども自身の料理体験を通じて、食への興味や関心を高めてもらうことを目的とする。

期   間 平成31年7月~10月
名   称

食を通して東京オリンピック・パラリンピックに参加するアスリートを応援しよう!

教育機 東海学園大学
概   略

56年ぶりに開催される東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、 選手の活躍が期待されます。そこで代表選手の出身国の食文化やスポーツと栄養を通してオリンピックを理解してもらいます。具体的には、特に日本人が活躍できそうな種目を取り上げ、その競技や強豪国の食文化を紹介することで、競技内容を知ってもらいます。さらにスポーツと栄養の関わりを調べ、スポーツにおける食事の重要性を理解していきます。また一般市民を対象とした「アスリート弁当」にまつわる家族や友人とのエピソード、レシピ、写真を公募するフォトコンテストの開催を予定しています。

期   間 平成31年8月中旬~下旬東京聖栄大学公開講座
平成31年11月9日~10日東京聖栄大学『聖栄葛飾祭
名   称

日本の伝統料理食文化の伝承と発展について

教育機 東京聖栄大学
概   略

日本の伝統料理において、成り立ちから今日に至るまでの伝承と発展について明らかにする。その内容を大学公開講座と大学祭にて提示して、地域の人たちにフードスペシャリストの認識を高めてもらうことを目的とする。
1)大学公開講座(8月中旬~下旬)

  • ① 日本料理の講習
  • ② 今日に至るまでの、食文化の伝承・発展について
2)大学祭『聖栄葛飾祭』(10月)
学生の研究発表形式で、日本の伝統料理についてポスター発表と解説で紹介する。

期   間 平成31年8月3日、4日
名   称

食卓を華やかにするテープルコーディネートを体験しよう

教育機 日本大学
概   略

食をプロデュースには欠かすことのできない食卓演出について、本学学生が学んだことを生かし、企画・連営し、涼習を進めることで、一般の方の知識はもちろん、学生の理解を深める。 テーブルコーディネートをすることによって食べるという面白さだけでなく視覚での楽しさを伝え、食事に与える影響が変化することを知ってもらうことを目的とする。 一般の方を対象に模擬体験で食品サンプルを用いて、お皿のデザインや色、ランチョンマットを自由に組み合わせてもらい、食卓演出の楽しさから食べることの大切さを伝える。

期   間 2019年9月14日
名   称

裔校生のための食育(しょ・く・い・く)講座 初(しょ)回

教育機 函館短期大学
概   略

【目的】本講座では、調理実習を通じて食育の初(しよ)回を高校生と一緒に学びます。日々の食事内容に関する意識を高める機会になることをとします。 【内容】食育の初(しよ)回として、地元の高校生と本学学生、教職員が、一緒に和食を料理します。本学教員による調理工程等の説明後、フードスペシャリスト資格取得をめざす学生ボランティア達等と和食の基本として出汁をとることからはじめます。地元の食材を取り入れた献立内容として、正しい配膳を確認してから共食し、食の楽しさを実感する内容とします。

期   間 7月11月
名   称

若者にも好まれる郷土料理の提案第四弾地場農畜産物の活用

教育機 文教大学
概   略

郷土料理は外観やイメージが若者に好まれにくい。神奈川県地場農畜産物の活用にて伝承された郷土料理を生かし、若者にも好まれる今風にアレンジしたメニューを提案し、2 回のイベントを通じ、広く認知してもらう。具体的に、5 県(長野県、福井県、広島県、鹿児島と奈良県)の郷士料理と食材を調べ、それぞれの伝統料理や食材の資料を収集する。各県に1つの料理を選定し、その料理について現在の若者が食べたいと思い、若者にも好まれるメニューにアレンジし、美味しく食べられる郷土料理のメニューに仕上げて、試作品を何回か作る。

期   間 2019年7月の土曜日
名   称

親子料理教室「郷土料理を作ろう!」

教育機 別府大学
概   略

別府大学食物栄接科学部食物栄義学科では、「食」の大切さや調理の楽しさを実感してもらうことを目的とし、地域の園児から中学生とその保護者を対象とした親子料理教室を鉦年開催している。本事業では、昨年度に親子料理教室を実施した際のアンケートの回答で要望の高かった「郷土料理」をテーマとし、親子でコミュニケーションを図りながら調理を体験してもらう。本事業を通じて、親子で食について考える機会を設けるとともに郷土料理を知ることで食文化の継承につなげることを目的とする。

フードスペシャリスト×ネットワークリンクバナー

期   間 ①2 0 1 9年8月から9月中
②2 0 1 9 年1 2月から2 0 2 0年1月中
名   称

いいじい食育教室

教育機 北陸学院大学短期大学部
概   略

人々の健全な食生活のために、家庭、学校、保育所、地域等を中心に食育を推進していくことが重要である。本食物栄養学科では、「いいじい食育教室」の呼称で、学生が学びを活かし地域で食育活動を行っている。 ① 2 0 1 7 、2 0 1 8年度と食品表示を理解するための食育教室を開催、いずれも有意義な教室となり、今年度も同様に対象地域を変えて行う。 ②扇台小学校校下では毎年教室を開催、今回食品ロスについて理解を深める教室を行う。①②共に、学生有志による「ミッション食育グループ」、フードスペシャリスト蓑成課程の学生、フードスペシャリストが連携して行う。

期   間 平成31年8・9・10月
名   称

地域高齢者いきいき講座

教育機 名古屋文理大学短期大学部
概   略

超高齢社会にある日本では、健康寿命の延伸を目指し、介護期間の短縮を図ることが最重要課題である。それには闇齢期の生活の質の向上を追求していかなければならない。その1つのカギとして徒全な食生活が重要視されているが、実際には栄簑バランスの偏り、低栄姜など様々な問題が生じている。本学では平成20年より地域高齢者の食育活動を実施してきた。この活動は、さらに多くの嵩齢者の食意識を高め、自ら実践できる食行動を、講義と実習の両面から実施する。本講座を通して地域高齢者の健康寿命の延伸に貢献したいと考えている。