小口 悦子

(おぐち えつこ)

東京家政学院大学 名誉教授

小口 悦子(おぐち えつこ)

【プロフィール】

1952年 東京都生まれ
1974年 東京家政学院大学 管理栄養士専攻卒業(管理栄養士)。
1974年 乳業会社研究所勤務の後、1978年東京家政学院大学実験助手として勤務、助手、講師、准教授(助教授)、教授を経て2020年3月定年退職。東京家政学院大学 名誉教授。
調理学、調理実習・実験の授業を担当した。
在職中は、シューの膨化機構に関する研究や子ども向け料理書の調査等を行った。
小学生や地域住民のへの調理指導や学生と共に各種食品メーカーおよび地域との協働・連携による新規商品の開発、食材の特性を活かした新たな調理法の検討や廃棄される食材の調理上の有効利用の検討にも力を注いだ。
趣味は旅行で、時には一人旅も楽しんでいます。