竹原 良記

(たけはら よしき)

岡山学院大学 教授

竹原 良記(たけはら よしき)

【プロフィール】

1954年生まれ。
香川県出身。
香川県立高松高等学校卒業。
愛媛大学農学部農芸化学科卒業。
倉敷成人病センター医科学研究所研究員を経て平成14年より岡山学院大学人間生活学部食物栄養学科に勤務。
現在、同大学教授、食物栄養学科学科長(担当科目:基礎栄養学、応用栄養学等)。
米国ペンシルバニア大学糖尿病教室研究員(1年間)。
第一種放射線取扱主任者。岡山大学医学博士。
研究テーマとしてアンチエイジング:活性酸素、フリーラジカル、ビタミンE、ブルーベリー等の研究発表多数。近年の健康ブームで、サプリメントなど様々な健康関連食品が出たり消えたり、また、食糧事情の変化や調理法の進化など食品産業が大きく変わりつつあるように感じる。このような時代にこそ、IoT(Internet of Things)から絶え間なく流れ出る情報を整理して食・栄養の問題を正確に扱えるスペシャリストの養成の重要さを感じてる。
香川県民の多くがそうであるようにうどん愛が強く、休日になるとうどんを自分で打って食べていた。
しかし、年齢には勝てず、今は周辺のうどん屋に食べに行って満足している。最近は血糖値を気にして、マイルドな糖質制限をしながら生活している。